各種活動への取り組み

環境保全への取り組み

バナナドリームは自然環境保護の為に、スローガンを掲げて下記の事を実践致します。

ゴミ問題を身近な環境問題として認識する

自然に触れ合い、その素晴らしさを認識する

野生動植物を慈しみ、その保護活動に協力する

当社は、まだまだ小さな会社です。二酸化炭素の具体的削減数値を設定を行ったり、自然保護団体に対して多額の経済的支援をするといった大企業と同じ様な活動は、まだ出来ません。それでも社員1人1人が自然環境に対し関心を持ち、その保護に対して行動できるように努めています。掲げたスローガンは、ささやかなものではありますが、私達が住んでいる地球の現在と未来を考えて行動していきたいと思っています。

地球温暖化に対する取り組み

現在二酸化炭素の増加による地球温暖化が大きな問題としてクローズアップされています。実際にオセアニアに浮かぶ国であるツバルは水没の危機にあります。バナナドリームは少しでも地球温暖化防止運動に役に立てればと考え、様々な社会活動に参加して参りました。

2011年12月までは、温室効果ガス排出量を1990年に比べて6%削減することを実現するために発足したプロジェクト、チーム・マイナス6%に参加いたしました。

チーム・マイナス6%画像

2014年9月までは、2020年までに1990年比温室効果ガス25%削減の目標に向けて発足した、チャレンジ25キャンペーンに参加いたしました。

チャレンジ25キャンペーン

そして2014年10月からは、皆の知恵で低炭素社会を目指そうと呼びかけている、Fun to Shareに参加しております。

Fun to Share

省エネに努める、緑を大切にする、我々に出来る事は小さな事でしかありませんが、これからも環境問題に継続して取り組んでまいります。

北アルプス・クリーン作戦(西穂高岳)

2005年8月、岐阜県側からロープウェイを経由して西穂高岳登山道に入り、自然に親しみながらゴミ拾いを行ってきました。今回は、新穂高ロープウェイ西穂高口→西穂山荘→独標→ピラミッドピーク→西穂高岳山頂というコースでした。

独標までは緩やかな登山道なのですが、独標から山頂までは雰囲気が一変、切り立った岩場が連続する難コースとなります。途中で雨に降られるなど厳しい自然への挑戦となってしまった場面もありましたが、時おり視界が開けて見える雄大な自然は本当に溜息が出るほど美しく、野生の雷鳥にも何度も遭遇し、本当に北アルプスの自然環境の素晴らしさを実感できました。

そんな中、ささやかな行動ですが当社有志にてゴミ拾いを行いました。以前に富士山に行った時には、そのゴミの多さに辟易したものですが、さすがに日本のアルピニストの憧れといわれる穂高だけあって、登山者のマナーも良いのか目立つゴミはありませんでした。それでも小さなゴミを中心に30点ほど拾い集めてきました。いつまでも雷鳥が元気に生息できる北アルプスであって欲しいものです。

北アルプス・クリーン作戦写真1 北アルプス・クリーン作戦写真2 北アルプス・クリーン作戦写真3

MYはまプロジェクト

環境保全活動の一環として、MYはまプロジェクトに積極的に参加しています。MYはまプロジェクトは、「ディズニーシー第七駐車場脇の通称、舞浜ビーチはゴミだらけ。これじゃー、世界のお客様が見えるのにがっかりですね」というツイートがキッカケで立ち上がったTwitter発のプロジェクトです。

浦安市内で直接水辺に触れる事ができる希少な砂浜、自分達に何か出来ることはないのだろうか?そう感じた市民有志が、市民活動と行政連携の両面から舞浜ビーチの清掃と美化に取り組んでいます。弊社代表取締役の林部は、当活動のリーダーを努めており、バナナドリームとしても活動のバックアップを行っております。

MYはまプロジェクト1 MYはまプロジェクト2